昨日、ショパンコンクールin Asia
ファイナルステージにあたるアジア大会があり
小学1〜2年生部門で
田名北小1年生の生徒さんが
《奨励賞》を受賞しました👏
1/6(金)に全国大会があり
1/14(土)のアジア大会まで
1週間の練習猶予がありました。
全国大会での演奏は
「ソプラノが出なくて楽しくなかった!」
とのことで…
1週間の間、YAMAHAのピアノから
シゲルカワイのピアノに変更して練習をして
ピアノの響かせ方を1からやり直しました。
また、全国大会の演奏は
流れがあるのは良かったのですが
表現したいところまで流れてしまったので
アジア大会ではそれを克服して
表現を深めようと練習を積んだところを
本番でも意識的に演奏に出せるように
「めあて」を決めて頑張ってくれました。
アジア大会に出る以上
全国大会と同じような演奏をするなら
意味がないと私は考えていて
どんなコンクールでもそうですが
本番を迎えるたびに
演奏も本人も
成長する機会にしたいと強く願っています。
この1週間
予期せぬ悲しい出来事があったり
本番前にお腹が痛くなったり
スムーズに練習が詰めたわけではありませんが
出来る限りの力を尽くしてくれました。
アジア大会の本番は
集中力の冴える演奏で
練習の中でも1番の演奏が出来て
聴いていて感動しました。
大きな成長のステージになり
とても嬉しかったです。
私からは100点満点です💯
冬休みもお正月もなく
毎日ピアノに明け暮れた
小さなピアニストさん。
ゆっくり休んで
子どもらしくたくさん遊んでね☺️
後ほどショパンコンクールの私の個人的な見解を
関係者様限定で後ほど公開させていただきます。
自由に本音で書かせていただきますので
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