〜教室の様子は随時Instagramにて更新中〜

講師

はじめまして

講師の大谷美春です。
私は幼い頃からずっと音楽が好きでした。
本棚のなか、童謡の本だけがボロボロになるくらい。

成長するにつれ、さまざまな素晴らしい作品と出会い
どんどん音楽の魅力に惹かれて
それは今も続いています。

そんな音楽の魅力が
お子さんの心を育てると信じています。

大谷美春

  • 昭和音楽大学大学短期大学部音楽科ピアノコースを優等賞を得て首席卒業。
  • 昭和音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ音楽コースへ編入学、卒業。
  • 2年次から卒業までの3年間、給費特待生として学費一部免除を受け在学。
  • 学内においては学内演奏会に2度、平成22年度卒業記念演奏会に選抜され出演。
  • 第81回読売新人演奏会、第19回及び21回同伶会新人演奏会、選抜され出演。
  • ピアノを萩島薫氏に師事。

2013年より
おおたにみはるピアノ教室を運営。

田名幼稚園→田名北小→田名中(陸上部)
→桜美林高校(チアリーディング部)
という、相模原の原住民です。
小学校の時はずっとリレーの選手!(の下の方)
高校では強豪野球部のおかげで
ひっぱり出され、野球のルールを覚えました。

先生はどんな人?

生徒さんいわく「やさしいけど、きびしい」だそうです。保護者の方には「何しても怒らなそう」とのことですが、あれ?それなりに生徒さん叱ってるはずなのに!

 

ピアノを始めたきっかけは?

今とは違って、女の子はピアノを習うのが当たり前の風潮があり、気付いたら教室に通ってました。

 

音大では何を学んだの?

実技はもちろん音楽史、文化史、音楽美学などなど。苦手意識のあったバッハについては該当する全ての授業を履修しました。ほぼ全部の授業で一番前の真ん中の席をキープするTHE・ガリ勉でした。

 

どんなレッスンをしているの?

生徒さんによってまるで違います。共通するのはそれぞれの生徒さんの歩幅のなかでベストを尽くさせれあげられるように声をかけること。

 

レッスンは厳しい?

厳しいというより、いつも本気です。1分も無駄にしたくないと早口でやり取りするレッスンもあれば生徒さんの学校の話や推しの話をのんびりしながらの時もあります。

 

コンクールに出るには特別な条件が必要?

いいえ。挑戦したいという気持ちだけが必要です。実力は伴ってなくても挑戦したいなら背中を押しますし結果を求めなくてもやるだけやったら付いてくると思っています。

 

うちの子飽きっぽいけど大丈夫?

子どもですから、全員そうです!弾き終わるまでお話ししない!寝っ転がらない!椅子から離れない!は毎日言ってます。笑。どんな子でもどんと来いの心持ちです♪

 

教室の特徴は?

少人数制で全員の顔が見えることでしょうか。小さい子はお兄さんお姉さんに引き上げてもらうし、逆に大きい子は小さい子の横で張り切ってまた成長してくれる空気感があります。

 

人前で弾くのが苦手です

音楽で人とコミュニケーションを取れるって素晴らしいこと。苦手の向こう側に一歩踏み出せるように、寄り添っていきます。

 

生徒さんとの関わりで大切にしていることは?

愛をつたえること。良くも悪くもワンツーマンで何年も関わる他人だからこそ家族とは別の安全基地になりたいです。

練習してないと怒られますか?

時と場合によって。それぞれが何を求めているかによります。これからコンクールをたくさんこなして上手くなるぞ!と決めた生徒さんには、その決心に相応しい行動をするようにお話しします。
感情的に怒る、は一番してはいけないと気をつけています。

 

どんな子が向いていますか?

向いてるとか、向いていないとかありません。十人十色、それぞれの得意分野を伸ばし、苦手を克服していくだけです。どんなお子さんでもお待ちしています。

 

上手な子しか受け入れないの?

全くそんなことはありませんが、お子さんが1人でレッスンを理解し復習できるようになるまでは、保護者様にサポートをお願いしております。

 

続けられるか不安

教室の自慢は、小学校卒業や受験のための生徒さん以外の途中退室がほとんどないことです。おかげさまで高学年の生徒さんが大半です。

 

いつまで続ければ良い?

小学校卒業までは続けさせてあげたい。インベンションを数曲弾いてから卒業させてあげたい。と目標を持って指導しておりますが、明確な時期はいつでもご家庭と本人におまかせです。

 

MBTIは?

INFJ-A提唱者です。ひとりの時間が大好き。

 

どうして演奏家コース出身ではないの?

私が音楽で一番興味があるのは、音楽を学問のように深掘りすることでした。知的好奇心の方が勝って、さまざまな授業や副科実技を履修できることに魅力を感じました。

 

 

 

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