ある程度教本が進むと
バッハ、ハイドン
モーツァルト、ベートーヴェンなどに
挑戦する時がやってきます。
時と場合によりますが
輸入楽譜を使ってレッスンすることも📚
生徒さんが初めて手にする
輸入楽譜はバッハのインベンションでしょう。
いざ!インベンション!
となれば
楽譜は原典版に忠実な「ヘンレ版」を
使用しています。
ドイツ🇩🇪の出版社が出している
ブルーグレーの表紙が特徴的な楽譜です。
雨の少ないドイツの楽譜は
濡れたら終わり…
を感じさせる The 紙。
丁寧に使っていても
四隅からジワジワ丸まってきます。
日本製の
表紙にビニールコーティングが
施されている楽譜が
なんてありがたいか🥹
🇩🇪ドイツ語
🇫🇷フランス語
🇬🇧英語
の3カ国語で書かれており
日本語がどこにも書いていないことも
最初はびっくりされます👧👦
手にすることで
体感するのも
輸入楽譜の魅力です✨
日本製の楽譜に慣れた子どもたちが
ドイツ製の楽譜を手にして
日本てすごいんだ!
と感じたその先に
フランス製の楽譜を手にした時の
脆さ、印刷の荒さも
体感して欲しいです🇫🇷
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