昨日は3〜4年部門の
ショパン国際ピアノコンクールinアジア
アジア大会でした。
惜しくもアジア大会での受賞には
至りませんでしたが
アジア大会のステージに立てただけで
感無量です🥹
1年半前の去年の6月に
入室された時には
バッハも弾いたことがないどこか
ブルグミュラーも
ツェルニーも
プレインベンションも
未経験だったのが嘘のよう✨
去年も先を見越して練習のために
このコンクールに挑戦したのですが
連日レッスンにお呼びしては
2~3時間かけて
毎日一緒に練習しても
「昨日あんなにやったのに
なんで翌日ゼロからスタート!?」
という日々を過ごし
私も保護者様もげっそり。。。
腕を使って弾く
という当たり前の動作さえも
それまで経験したこなかった
小3の彼女にとっては
気恥ずかしい様子で
「いやいやいや・・・
とにかくやって!!🔥」
からスタートでした。笑
芽が出たと思えば引っ込み
今度は双葉になった!
と喜べばまた引っ込み
その繰り返しでここまで来ました。
「静かに舞台の上を歩いてね!
ゆっくりした動作で準備してね!」
足音のしない靴を履いてほしい
私とお母様の訴えも虚しく
カカトの高いオシャレな靴を
譲らない生徒さん。笑
終わった今は
あれもこれも
愛しくて楽しい思い出に。
こども時代の
1年、2年の成長は
凄まじいですね。
本人の頑張りはもちろんですが
それ以上にご家族の皆さまが
おじいちゃまおばあちゃま含め
サポートをしてくださりました。
感謝しかありません。
ありがとうございました🥹
まだまだこれからです🌸
また一緒にがんばりましょう🌸
後ほど
アジア大会の忘備録を残します。
関係者様専用記事にしますので
ワルツの庭のパスワードにて
ご興味ある方は
覗いてください♩
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